内定者の声【1】

もうすぐ就活解禁です。
毎年恒例の「内定者の声」をお届けします。
是非、参考にしてください。

【1】 福井新聞社の受験を決めた理由は何ですか?

Aさん)
報道機関で働くことを第一に就職活動をしていました。その中で福井新聞社を選んだ一番の理由は、人々により近く、様々な事業を通して県を盛り上げていこうとしたり、新しい事に挑戦したり、自分自身も大きな刺激を受けることが出来ると思ったからです。

Bさん)
昔から、マスコミという業界に強い興味を持っていて、さらに地元の福井で働きたいという考えから、福井新聞社に興味を持ちました。最初は地元への貢献という考えは殆ど無く、福井新聞社に入社することで、色んな事を見てみたいという気持ちだけが強かったのですが、説明会などで社員の方々から話を聞いているうちに福井新聞社の持つ福井県での責任の大きさを知り、自分もそのやりがいを感じながら働いてみたいと思い、受験を決めるに至りました。

Cさん)
私は特にマスコミ志望ということはなく、最初は様々な業界、業種で見ていました。そこから様々な会社の説明会等に参加していく中で自分がどこで何をしたいのかということが見えてきて、福井で働いて福井を盛り上げることのできる仕事がしたいと思うようになりました。私の夢に生まれ育った福井県に恩返しをし、さらに良い街にするということがあり、福井新聞社でなら、この夢が叶えられるのではないかと思い受験を決めました。

Dさん)
地元で情報を扱う仕事がしたかったからです。世の中には様々な情報サービスがありますが、新聞社でしかできないことがあると考えていたため受験を決めました。

Eさん)
福井で暮らす多くの人々が、福井という場所をより豊かな場所だと感じられるような情報を伝えていきたいと思ったことが、受験を決めた理由です。私は大学進学に伴い県外に出て、福井で「普通」であったことが「特別」であったのだと気づかされる場面が多々ありました。地元について、まだまだ知らないことがたくさんあるということに驚いた一方で、福井の良い点も悪い点も少なからず見えてきたと思います。地域創造のために、地域に密着した新聞社だからこそできることがあると思っています。